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主人公の植草杏(あん)は、12歳の冬に両親の離婚を機に母親美和子の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。 だが、近所に住む北村大悟(だいご)と知り合い、徐々にその田舎の雰囲気に慣れていくようになる。
砂時計というものは、過去・現在・未来を表していると・・・ この物語もそんな時代の流れを生きる、杏の心を本当に上手く表現している作品だと思います。
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